プロフィール
技術系国家資格のフリーランス講師
電気工事士、電気主任技術者、電気工事施工管理技士、エネルギー管理士、危険物取扱者、消防設備士、1級ボイラー技士、建築設備士、建築物環境衛生管理技術者ほか
ビル管理会社、不動産会社を経て、現在はフリーランス講師。ビル管理、施工管理、電気関連の技術系国家資格の受験対策講習会や収録、特別教育などに年間100日以上登壇している。
大手資格予備校のweb講座、大手通信教育会社の指導講師も務め、技術系国家資格の著書も多数発刊している。また、著書以外にも多数の技術系資格の書籍の執筆、校閲、校正業務にも携わる。
電気主任技術者、エネルギー管理士、ビル管理技術者の法定選任を歴任し、実務経験者としての下から目線のリアルな講義がモットー。第2種電気主任技術者、ビル管理士、エネルギー管理士はいずれも一発合格。
【HP】ドライブシヤフト合同会社
メッセージ
◆はじめての第二種電気工事士講座
電気工事士とは、電気工事の作業に従事する者に対する資格です。電気工事の欠陥による災害の発生を防止するために、電気工事士法によって一定範囲の電気工作物については、電気工事士でなければ作業してはならないと定められています。
電気工事士には、第一種と第二種電気工事士があります。第一種電気工事士は一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力500キロワット未満の需要設備に限る。)の作業に、第二種電気工事士は一般用電気工作物の作業に従事することができます。
電気は非常に身近なもので、日常生活、社会活動になくてはならない存在です。その電気を、日常生活で、社会活動で活用できるように実現化するのが電気工事士の仕事です。電気は便利であるとともに危険です。正しい電気工事ができる技量をもった電気工事士は、人間が電気を使用するかぎり必要不可欠な資格です。
電気工事士試験は、一般用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について、筆記試験及び技能試験により行われます。電気工事士免状を取得するためには、電気工事士試験に合格する必要があります。
電気工事士試験に限らず、資格試験に合格するためには、必要な事項を効率よく学習することが大切です。日常の業務や暮らしの中で、勉強時間に割ける時間は限られています。限られた時間の中で、効率よく学習するためには、通勤時間などの移動時間や出勤前、就寝前、排便中などのスキマ時間を活用することが必要です。
ぜひ、オンスク.JPの「はじめての第二種電気工事士講座」で、スキマ時間を有効活用して試験勉強に励み、晴れて試験に合格して免状をゲットしましょう。
◆危険物乙4講座
危険物とは、火災や爆発を引き起こす危険な物質をいい、危険物は危険物取扱者でなければ取り扱うことができない旨、消防法で定められています。また、一定以上の危険物を貯蔵、取り扱う施設には、危険物取扱者の免状を有している者を、危険物保安監督者として選任しなければならない旨、消防法で定められています。
危険物は、固体・液体の状態や引火性・爆発性などの性質から、6つの類に分けられています。このうち第4類危険物には、ガソリン、灯油、軽油などの燃料に用いられる引火性液体が分類されています。第4類危険物は、自動車、ボイラー、発電機用の燃料として、ガソリンスタンドやビル、工場などの施設で販売・使用されており、これらの施設で危険物を取り扱うためには、乙4類危険物取扱者の免状が必要です。
危険物取扱者免状を取得するためには、危険物取扱者試験に合格する必要があります。危険物取扱者試験に限らず、資格試験に合格するためには、必要な事項を効率よく学習することが大切です。日常の業務や暮らしの中で、勉強時間に割ける時間は限られています。限られた時間の中で、効率よく学習するためには、通勤時間などの移動時間や出勤前、就寝前、排便中などのスキマ時間を活用することが必要です。
ぜひ、オンスク.JPの「危険物乙4講座」で、スキマ時間を有効活用して試験勉強に励み、晴れて試験に合格して免状をゲットしましょう。
著書
第2種電気工事士 筆記試験 完全合格 テキスト&問題集:ナツメ社(共著)
第2種電気工事士 技能試験 完全図解 テキスト&問題集:ナツメ社(共著)他
出演・執筆シリーズ